[18日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は18日、各地で試合を行い、八村塁の所属するウィザーズはニックスに97─100で競り負け、6連敗を喫した。
ベンチスタートの八村は約20分半のプレーで11得点2リバウンドをマーク。クリスタプス・ポルジンギスが18得点11リバウンドのダブルダブル、カイル・クーズマも18得点9アシストとダブルダブルに迫る活躍を見せたが報われなかった。
ラプターズは、レブロン・ジェームズが36得点、ラッセル・ウェストブルックが22得点10リバウンド10アシストのトリプルダブルを記録したレーカーズに123─128で敗れた。ラプターズの渡辺雄太に出番はなかった。
東地区トップのヒートはサンダーに120─108で勝利。タイラー・ヒーローの26得点を筆頭に、計7選手が二桁得点をマークした。サンダーは8連敗。
セブンティシクサーズはマーベリックスに111─101、ホークスはグリズリーズに120─105、ネッツはトレイルブレーザーズに128─123、キャバリアーズはナゲッツに119─116で勝利。
ペリカンズはスパーズに124─91で快勝し、ペーサーズはロケッツを121─118で下した。