2日の上海総合指数は続落でスタート。
前日比1.33%安の3337.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、1.17%安の3342.85ptで推移している。
反腐敗運動が金融業界にも焦点を広げているとの報道が警戒されているほか、弱い経済指標が嫌気されている。
10月の中国政府版の製造業購買担当者指数(PMI)は49.8にとどまり、景況判断の分かれ目となる50を3カ月連続で下回った。
前日比1.33%安の3337.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、1.17%安の3342.85ptで推移している。
反腐敗運動が金融業界にも焦点を広げているとの報道が警戒されているほか、弱い経済指標が嫌気されている。
10月の中国政府版の製造業購買担当者指数(PMI)は49.8にとどまり、景況判断の分かれ目となる50を3カ月連続で下回った。