全国保証 (T:7164)は3日、2019年3月期第1四半期(18年4-6月)決算を発表した。
保証債務残高の堅調な推移により営業収益が前年同期比10.7%増の80.72億円、営業利益が同11.9%増の57.78億円、経常利益が同12.1%増の60.42億円、四半期純利益が同10.3%増の41.44億円となった。
事業規模の拡大において、既存提携金融機関との関係強化および未提携金融機関との新規契約締結に取り組んだ。
既存提携金融機関との関係強化については、同社保証商品の説明会や営業店への訪問活動を継続し取引深耕に努めたほか、申込データ連携システムおよびインターネットを活用した申込スキームを提案する活動を行った。
一方、未提携金融機関との新規契約締結については、継続的な営業活動を展開した結果、当第1四半期において銀行1行、信用組合1組合の合計2機関と契約締結に至った。
企業価値の向上においては、新人事制度導入等の働き方改革の推進と業務の一部でペーパーレス化を行う等の業務の効率化を図った。
事業領域の拡大においては、同社の事業基盤を生かせる新たな事業領域への進出に向けた調査、検討を行った。
2019年3月期通期の業績予想は、営業収益が前期比5.4%増の417.50億円、営業利益が同2.7%増の320.20億円、経常利益が同2.6%増の328.00億円、当期純利益が同2.5%増の226.00億円と期初予想を据え置いている。
保証債務残高の堅調な推移により営業収益が前年同期比10.7%増の80.72億円、営業利益が同11.9%増の57.78億円、経常利益が同12.1%増の60.42億円、四半期純利益が同10.3%増の41.44億円となった。
事業規模の拡大において、既存提携金融機関との関係強化および未提携金融機関との新規契約締結に取り組んだ。
既存提携金融機関との関係強化については、同社保証商品の説明会や営業店への訪問活動を継続し取引深耕に努めたほか、申込データ連携システムおよびインターネットを活用した申込スキームを提案する活動を行った。
一方、未提携金融機関との新規契約締結については、継続的な営業活動を展開した結果、当第1四半期において銀行1行、信用組合1組合の合計2機関と契約締結に至った。
企業価値の向上においては、新人事制度導入等の働き方改革の推進と業務の一部でペーパーレス化を行う等の業務の効率化を図った。
事業領域の拡大においては、同社の事業基盤を生かせる新たな事業領域への進出に向けた調査、検討を行った。
2019年3月期通期の業績予想は、営業収益が前期比5.4%増の417.50億円、営業利益が同2.7%増の320.20億円、経常利益が同2.6%増の328.00億円、当期純利益が同2.5%増の226.00億円と期初予想を据え置いている。