■ダイキアクシス (T:4245)の株主還元策
配当政策として、連結配当性向を当面は25%以上、中期的には30%まで引き上げることを目標としている。
2015年12月期は、特別損失が発生したことから当期純利益が当初の予想を下回ったものの、1株当たり30円の安定配当を維持したため配当性向は54.5%に上昇した。
2016年12月期は、1株当たり30円配当を継続し、配当性向は25%程度になる見込みだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
配当政策として、連結配当性向を当面は25%以上、中期的には30%まで引き上げることを目標としている。
2015年12月期は、特別損失が発生したことから当期純利益が当初の予想を下回ったものの、1株当たり30円の安定配当を維持したため配当性向は54.5%に上昇した。
2016年12月期は、1株当たり30円配当を継続し、配当性向は25%程度になる見込みだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)