英中銀が13-14日に開催する金融政策委員会(MPC)で利下げに踏み切るとの思惑が広がり、夕方以降、欧州勢がポンド売りを強めたため、ポンド・ドルは1.2905ドルから1.2851ドルまで下落した。
その後ポンド売りは一服したが、戻りは鈍い。
ただ、欧州株の全面高を背景にリスク選好的な動きが続いており、ポンド下落の他の通貨への影響は限定的のようだ。
ここまでは、ドル・円は101円87銭から102円32銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1040ドル、ユーロ・円は112円28銭から112円89銭で推移した。
その後ポンド売りは一服したが、戻りは鈍い。
ただ、欧州株の全面高を背景にリスク選好的な動きが続いており、ポンド下落の他の通貨への影響は限定的のようだ。
ここまでは、ドル・円は101円87銭から102円32銭、ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1040ドル、ユーロ・円は112円28銭から112円89銭で推移した。