NY金は大幅反落(COMEX金12月限終値:1189.30↓21.90)。
高値は22時20分の1210.30ドル、安値は0時35分の1184.00ドル。
米経済指標を材料にドル指数が101.910まで上昇。
為替市場では、ドルが主要通貨に対して強含んだことから、金は割高感が意識されて売り優勢の展開に。
2月以来となる1300ドル割れとなった。
テクニカル面では、50日移動平均線が下を向いており、200日移動平均線を割り込んでいる。
昨年12月を起点とした緩やか上昇トレンドは、トランプ次期大統領の誕生によって一巡。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が続くと想定する。
高値は22時20分の1210.30ドル、安値は0時35分の1184.00ドル。
米経済指標を材料にドル指数が101.910まで上昇。
為替市場では、ドルが主要通貨に対して強含んだことから、金は割高感が意識されて売り優勢の展開に。
2月以来となる1300ドル割れとなった。
テクニカル面では、50日移動平均線が下を向いており、200日移動平均線を割り込んでいる。
昨年12月を起点とした緩やか上昇トレンドは、トランプ次期大統領の誕生によって一巡。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が続くと想定する。