イデアインターナショナル (T:3140)は6日、女性向けバッグの国内トップクラスのOEMメーカーであるシカタ(本社:京都府京都市)の全株を取得し、連結子会社化すると発表した。
シカタは、生地の調達から商品デザイン、中国委託工場での生産、販売までを一貫して自社で行なう体制を構築していることに加え、SPA事業ではY’SACCS(イザック)ブランドを全国の百貨店を中心に店舗展開している。
また、フランスのバッグブランド「LA BAGAGERIE(ラ・バガジェリー)」とライセンス契約を締結し、販売も行っている。
今回シカタを子会社化する事により、両社の生産流通における効率化、コラボレーション商品の開発、新たなカテゴリーの開発を行う。
また、販売部門においても両社の販売チャネルを活用し、収益の向上、EC分野における販売見直しにより収益構造を強化する。
なお、今回の子会社化による、平成30年6月期の業績に与える影響については現在精査中としている。
シカタは、生地の調達から商品デザイン、中国委託工場での生産、販売までを一貫して自社で行なう体制を構築していることに加え、SPA事業ではY’SACCS(イザック)ブランドを全国の百貨店を中心に店舗展開している。
また、フランスのバッグブランド「LA BAGAGERIE(ラ・バガジェリー)」とライセンス契約を締結し、販売も行っている。
今回シカタを子会社化する事により、両社の生産流通における効率化、コラボレーション商品の開発、新たなカテゴリーの開発を行う。
また、販売部門においても両社の販売チャネルを活用し、収益の向上、EC分野における販売見直しにより収益構造を強化する。
なお、今回の子会社化による、平成30年6月期の業績に与える影響については現在精査中としている。