NY金先物8月限は反落(COMEX金8月限終値:1268.90 ↓1.80)。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比−1.80ドルの1オンス=1268.90ドルで通常取引を終了した。
時間外取引を含めて1265.50ドルまで売られた。
通商問題を巡って米国と中国、欧州連合(EU)は対立しており、貿易摩擦激化に対する警戒感は消えていないが、安全逃避の買いが増えていないことから、25日の取引では短期筋などのポジション調整に絡んだ売りが優勢となった。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比−1.80ドルの1オンス=1268.90ドルで通常取引を終了した。
時間外取引を含めて1265.50ドルまで売られた。
通商問題を巡って米国と中国、欧州連合(EU)は対立しており、貿易摩擦激化に対する警戒感は消えていないが、安全逃避の買いが増えていないことから、25日の取引では短期筋などのポジション調整に絡んだ売りが優勢となった。