天昇電気工業 (T:6776)は4日、2017年3月期第1四半期(17年4月-6月)連結決算を発表。
売上高が前年同期比2.4%減の36.27億円、営業利益が同15.5%減の2.75億円、経常利益が同29.7%増の2.89億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同34.3%増の1.96億円だった。
日本成形関連事業の売上高は前年同期2.4%減の34.43億円、セグメント利益は同21.8%減の1.96億円となった。
自動車部品は、新型車の生産台数が前年同期比で減少したこと等により売上高が減少したものの、物流産業資材や雨水貯留浸透漕製品の売上高が引き続き堅調に推移した。
中国成形関連事業の売上高は前年同期比4.9%減の0.78億円、セグメント利益は同0億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。
不動産関連事業の売上高は前年同期比変わらずの1.05億円、セグメント利益は同0.1%減の0.82億円となった。
2018年3月期通期については、売上高が前期比4.1%増の160.00億円、営業利益が同28.1%減の9.20億円、経常利益が同32.4%減の8.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.8%減の5.80億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比2.4%減の36.27億円、営業利益が同15.5%減の2.75億円、経常利益が同29.7%増の2.89億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同34.3%増の1.96億円だった。
日本成形関連事業の売上高は前年同期2.4%減の34.43億円、セグメント利益は同21.8%減の1.96億円となった。
自動車部品は、新型車の生産台数が前年同期比で減少したこと等により売上高が減少したものの、物流産業資材や雨水貯留浸透漕製品の売上高が引き続き堅調に推移した。
中国成形関連事業の売上高は前年同期比4.9%減の0.78億円、セグメント利益は同0億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。
不動産関連事業の売上高は前年同期比変わらずの1.05億円、セグメント利益は同0.1%減の0.82億円となった。
2018年3月期通期については、売上高が前期比4.1%増の160.00億円、営業利益が同28.1%減の9.20億円、経常利益が同32.4%減の8.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.8%減の5.80億円とする期初計画を据え置いている。