NTT (T:9432)は反発。
先週末に決算を発表、7-9月期営業利益は前年同期比10.1%増の4836億円となり、市場予想を250億円程度上回った。
コスト削減や減価償却費減少などで地域通信が増益となったほか、長距離・国際通信、データ通信も上伸した。
通期計画は、ドコモのタタからの仲裁裁定金受領により、税前利益および純利益が上方修正されている。
想定の範囲内ではあるものの、安定した業績の確認で、今後の株主還元策への期待などが改めて強まる形にも。
先週末に決算を発表、7-9月期営業利益は前年同期比10.1%増の4836億円となり、市場予想を250億円程度上回った。
コスト削減や減価償却費減少などで地域通信が増益となったほか、長距離・国際通信、データ通信も上伸した。
通期計画は、ドコモのタタからの仲裁裁定金受領により、税前利益および純利益が上方修正されている。
想定の範囲内ではあるものの、安定した業績の確認で、今後の株主還元策への期待などが改めて強まる形にも。