続伸。
連日でマドを空けての上昇となり、1992年1月高値の23800円処を突破した。
ボリンジャーバンドでは+3σの上昇に沿ったトレンドを形成しており、過熱感が警戒されるところである。
ただし、バンドが拡大傾向にあるため、高値圏でのもち合いによって、早期に過熱感は和らぐ可能性はある。
一方で週足ではバンドが拡大する中で+2σと+1σとのレンジ内で推移しており、過熱感は出てない。
+2σは24300円処まで切り上がっており、短期的な過熱を冷ましつつ、一段とトレンドが強まりやすいだろう。
長期トレンドでは1992年1月高値の23800円をクリアしたことから、同水準での底固めをしつつ、次のターゲットが1991年10月の戻り高値水準となる25000円台となる。
連日でマドを空けての上昇となり、1992年1月高値の23800円処を突破した。
ボリンジャーバンドでは+3σの上昇に沿ったトレンドを形成しており、過熱感が警戒されるところである。
ただし、バンドが拡大傾向にあるため、高値圏でのもち合いによって、早期に過熱感は和らぐ可能性はある。
一方で週足ではバンドが拡大する中で+2σと+1σとのレンジ内で推移しており、過熱感は出てない。
+2σは24300円処まで切り上がっており、短期的な過熱を冷ましつつ、一段とトレンドが強まりやすいだろう。
長期トレンドでは1992年1月高値の23800円をクリアしたことから、同水準での底固めをしつつ、次のターゲットが1991年10月の戻り高値水準となる25000円台となる。