ポンド・円は136円50銭付近から136円付近まで値を下げた。
欧州株式市場で売りに転じる指数が増えるなか、17時半に発表された英・6月建設業PMIが前回51.2、予想50.7に対し46.0となり、好不況の境目となる50を下回ったことで、ポンド売りが強まった。
英国の欧州連合(EU)離脱による影響は指標にはまだ含まれていないとみられるが、英国経済の成長見通し悪化が見込まれれるなか、売り材料となったようだ。
ここまでは、ドル・円は102円64銭から102円72銭、ユーロ・ドルは1.1098ドルから1.1127ドル、ユーロ・円は113円96銭から114円29銭で推移した。
欧州株式市場で売りに転じる指数が増えるなか、17時半に発表された英・6月建設業PMIが前回51.2、予想50.7に対し46.0となり、好不況の境目となる50を下回ったことで、ポンド売りが強まった。
英国の欧州連合(EU)離脱による影響は指標にはまだ含まれていないとみられるが、英国経済の成長見通し悪化が見込まれれるなか、売り材料となったようだ。
ここまでは、ドル・円は102円64銭から102円72銭、ユーロ・ドルは1.1098ドルから1.1127ドル、ユーロ・円は113円96銭から114円29銭で推移した。