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日経平均は49円安で後場スタート、指数インパクト大のファナックは下げ幅広げる

発行済 2016-07-07 12:51
更新済 2016-07-07 13:00
日経平均は49円安で後場スタート、指数インパクト大のファナックは下げ幅広げる
6954
-
9983
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15329.49;-49.50TOPIX;1230.96;-3.24

[後場寄り付き概況]

日経平均は前引け値から若干下げ幅を広げて始まり、再び15300円を割り込んできている。
ランチタイムの225先物は15300-15350円辺りで推移していたが、現物の後場寄り付き時には15270円への弱い動きに。
昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。
円相場は1ドル100円90銭辺りで推移している。


セクターでは証券、その他金融、輸送用機器、電力ガス、ゴム製銀、銀行、保険がしっかり。
一方で、不動産、情報通信、建設、化学、鉱業がさえない。
指数インパクトの大きいところでは、ファナック (T:6954)が下げ幅を広げているほか、ファーストリテ (T:9983)は上げ幅を縮めている。




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