🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

コニシ Research Memo(6):工事事業はグループ各社が好調で増収・増益

発行済 2024-01-24 15:46
更新済 2024-01-24 16:00
© Reuters.
*15:46JST コニシ Research Memo(6):工事事業はグループ各社が好調で増収・増益 ■コニシ (TYO:4956)の業績動向

(3) 工事事業
セグメント売上高は10,199百万円(前年同期比29.2%増)、営業利益は1,002百万円(同120.9%増)と大きく回復した。

(注:下記の「関係会社別売上高」は、内部取引を含むため、合計額はセグメント売上高と一致しない)

a) ボンドエンジニアリング:売上高6,013百万円(前年同期比9.1%増)※
注力している橋梁などの社会インフラの補修・改修・補強工事が好調に推移した。


※2022年6月に子会社であった山昇建設(株)を吸収合併した。
四半期・前年同期ともに山昇建設の売上高を含む。



b) コニシ工営:売上高925百万円(同26.9%増)
北海道を地盤とする連結子会社である。
公共・民間工事ともに順調に推移した。


c) 近畿鉄筋コンクリート:売上高655百万円(同45.0%増)
前年の受注が好調であったことから、これらの工事の進捗が順調に推移して増収となった。


d) 角丸建設:売上高2,108百万円(同74.1%増)
受注工事を順調に消化して大幅増収となったが、前期の水準が低すぎたとも言える。
前々期に大型工事案件を受注した反動で前期は大幅減収となった。


3. 2024年3月期第2四半期の設備投資額
(1) 設備投資額と減価償却費
2024年3月期第2四半期の設備投資額は通常の機械設備等の更新も含めて2,850百万円、減価償却費は864百万円となった。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます