日工 (T:6306)は9日、2017年3月期第3四半期(16年4月-12月)の決算を発表、売上高が前年同期比8.3%減の217.80億円、営業利益が同11.5%増の11.08億円、経常利益が同17.4%増の12.11億円、四半期純利益が同47.7%減の9.18億円だった。
セグメント別にみると、アスファルトプラント関連事業は、製品の売上高は減少、サービスは前年以上の売り上げを確保するも減益。
コンクリートプラント関連事業に関して、製品、サービスともに売上高は減少するも、原価率の改善により増益。
環境及び搬送関連事業に関して、搬送製品は減少したが、環境関連製品の売上高は大幅に増加して増益。
その他事業は仮設機材の大型製品により営業利益は大幅に増加した。
17年3月期通期については、売上高が前期比3.3%減の330億円、営業利益が同16.6%増の19億円、経常利益が同21.3%増の20億円、当期純利益が同28.8%減の1.35億円とする昨年11月に上方修正した計画を据え置いている。
通期計画に対しての業績達成率は、売上高で66.1%、営業利益で58.3%となっている。
セグメント別にみると、アスファルトプラント関連事業は、製品の売上高は減少、サービスは前年以上の売り上げを確保するも減益。
コンクリートプラント関連事業に関して、製品、サービスともに売上高は減少するも、原価率の改善により増益。
環境及び搬送関連事業に関して、搬送製品は減少したが、環境関連製品の売上高は大幅に増加して増益。
その他事業は仮設機材の大型製品により営業利益は大幅に増加した。
17年3月期通期については、売上高が前期比3.3%減の330億円、営業利益が同16.6%増の19億円、経常利益が同21.3%増の20億円、当期純利益が同28.8%減の1.35億円とする昨年11月に上方修正した計画を据え置いている。
通期計画に対しての業績達成率は、売上高で66.1%、営業利益で58.3%となっている。