[18日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コム (O:AMZN)、アップル (O:AAPL)、アルファベット (O:GOOGL)傘下のグーグルは18日、スマートホーム機器の互換性向上に向けた取り組みで連携すると発表した。
同取り組みは「コネクテッド・ホーム・オーバーIP」と呼ばれ、デバイスメーカーがスマートホーム機器や人工知能(AI)音声サービスの「アレクサ」や「シリ」、「グーグルアシスタント」などと互換性のある製品を容易に製造できる基礎作りを目指す。
スウェーデン家具大手イケアやNXPセミコンダクターズ (O:NXPI)などで構成するジグビー・アライアンスも参画する。 OLJPTEC Reuters Japan Online Report Technology News 20191218T162015+0000