💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

ソフトバンクGの孫会長、インドネシア投資拡大の意向=メディア

発行済 2020-01-10 17:24
更新済 2020-01-10 17:27
ソフトバンクGの孫会長、インドネシア投資拡大の意向=メディア
9984
-

[ジャカルタ 10日 ロイター] - ソフトバンクグループ (T:9984)の孫正義会長兼社長は10日、インドネシアへの投資を拡大したいと述べた。インドネシアメディアが伝えた。

報道によると、孫氏はインドネシアのジョコ大統領に面会後、「具体的な数字は話さないが、AI(人工知能)を多用した新スマートシティ、最先端技術、クリーンシティといったものへの支援に関心がある」と述べた。ソフトバンクの広報担当者は孫氏の発言を確認した。

今週、ルフット・パンジャイタン海洋担当調整相は、孫氏がインドネシアの新首都への投資に関心を持っていると記者団に語っていた。

インドネシアは、ジャカルタからボルネオ島に首都を移転する構想を発表している。

孫氏は新首都への投資計画の概要は示していない。

ソフトバンクグループは昨年7月、インドネシアでの電気自動車利用促進に向け、出資先の配車大手グラブを通じて20億ドル投資すると発表した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます