[東京 5日 ロイター] - ディー・エヌ・エー (T:2432)は5日、2020年3月期第3・四半期ゲーム事業で総額493億円(のれんの減損損失401億円、ソフトウエアの減損損失81億円)の減損損失をその他の費用に計上したと発表した。
20年3月期通期の連結業績予想については、減損損失の影響や、第4・四半期にはスポーツ事業がオフシーズンであること、新規事業で引き続き成長投資がかかる見込みであることから、営業損益以下の段階利益で赤字となる見通しという。
[東京 5日 ロイター] - ディー・エヌ・エー (T:2432)は5日、2020年3月期第3・四半期ゲーム事業で総額493億円(のれんの減損損失401億円、ソフトウエアの減損損失81億円)の減損損失をその他の費用に計上したと発表した。
20年3月期通期の連結業績予想については、減損損失の影響や、第4・四半期にはスポーツ事業がオフシーズンであること、新規事業で引き続き成長投資がかかる見込みであることから、営業損益以下の段階利益で赤字となる見通しという。