[ワシントン 31日 ロイター] - トランプ米大統領は31日、米通信大手や携帯大手などの経営陣と電話会談し、数千万人の米国民が在宅業務を行う中で、ネットワークがどのように維持されているのかについて協議した。
参加したのはAT&T (N:T)、ベライゾン・コミュニケーションズ (N:VZ)、チャーター・コミュニケーションズ (O:CHTR)、コムキャスト (N:CCZ)、アルティスUSA (N:ATUS)、スプリント (N:S)の最高経営責任者(CEO)やTモバイルUS (O:TMUS)の次期CEO、リバティメディアの会長など。
ホワイトハウスによると、トランプ大統領は需要増加への対応や追加料金なしでのサービス提供、金銭的に苦しい人々への請求延期などについて各社に感謝を伝えたという。 OLJPTEC Reuters Japan Online Report Technology News 20200331T203010+0000