[ベンガルール 5日 ロイター] - アルファベット (O:GOOGL)傘下のグーグルは5日、インドでGoogle Play(グーグル プレイ)を利用するアプリ開発者がアプリ内取引の手数料をグーグルに支払うシステムに移行するための期限を2022年3月末まで延長したとブログで明らかにした。
これに先立ち、インド紙エコノミック・タイムズはこの日、グーグルがインドでGoogle Playストアを経由したアプリ内のデジタルグッズ購入に対する手数料30%の徴収を2022年4月に先送りしたと報道。国内のアプリ開発者から反発を受けたという。