31日午前の東京市場でドル・円は110円50銭を下回る水準で推移し、6月15日以来の安値圏で取引されている。
日経平均株価は小幅安となっており、株安継続の場合、ドルが111円台に反発する可能性は低いとみられる。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円43銭から110円69銭。
・ユーロ・円は、129円56銭から130円00銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1735ドルから1.1762ドルで推移
■今後のポイント
・110円近辺で顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値50.06ドル 安値49.81ドル 直近値49.82ドル
日経平均株価は小幅安となっており、株安継続の場合、ドルが111円台に反発する可能性は低いとみられる。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円43銭から110円69銭。
・ユーロ・円は、129円56銭から130円00銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1735ドルから1.1762ドルで推移
■今後のポイント
・110円近辺で顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値50.06ドル 安値49.81ドル 直近値49.82ドル