大幅に下落。
マドを空けての下落で25日線を割り込み、その後も同線が上値抵抗として意識される格好で下げ幅を拡大させている。
ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と-1σとのレンジ内での推移。
パラボリックはSAR値にタッチしたことで、陰転シグナルを発生させたほか、MACDではシグナルとのクロスにより、陰転シグナルを発生させている。
週間形状の一目均衡表では雲下限を割り込んでいる。
日足の一目均衡表では、これまでの支持線だった転換線を割り込み、基準線の攻防。
ただ、これまでは25日線割れ後は早期にリバウンドをみせていたほか、基準線についても割り込んだ後は、早い段階でリバウンドをみせていたこともあり、タイミングとしてはリバウンドに期待したいところ。