29日のNY金先物は反発(COMEX金8月限終値:1326.90↑9.00)。
欧米株は引続き上昇となったが、英国とEUとの交渉長期化を警戒した金買いの流れが見られた。
また、ユーロ、ポンドなど欧州通貨に対するドル高が一服したことで、ドル建ての金価格の割安感を誘う格好となった。
チャート上では、引続き1300ドルがサポートラインとして意識されている。
24日に残した上影(上ヒゲ)を吸収する展開となるか注目。
欧米株は引続き上昇となったが、英国とEUとの交渉長期化を警戒した金買いの流れが見られた。
また、ユーロ、ポンドなど欧州通貨に対するドル高が一服したことで、ドル建ての金価格の割安感を誘う格好となった。
チャート上では、引続き1300ドルがサポートラインとして意識されている。
24日に残した上影(上ヒゲ)を吸収する展開となるか注目。