40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

米下院司法委、日本時間14日午前0時に再開 弾劾巡り採決へ

発行済 2019-12-13 14:42
© Reuters. 米下院司法委、日本時間14日午前0時に再開 弾劾について採決へ

[ワシントン 12日 ロイター] - 米下院司法委員会のナドラー委員長は、トランプ大統領に対する弾劾条項2項目について採決しないまま12日遅くに審議を打ち切った。これまでは同日中の採決が見込まれていた。

同委員長は委員会を13日午前10時(日本時間14日午前0時)に再開し、採決すると述べた。可決が見込まれている。

同委の民主党委員、メアリー・ゲイ・スカンロン氏は12日の採決を見送った理由について問われ、「米国民は採決を見届ける権利がある」と述べた。

同委の共和党トップ、ダグ・コリンズ氏は「これは私がかつて見たことないほど素人的なやり方だ」と批判。「この委員会は今晩仕事を終わらせて委員が家に帰れるようにするよりも、午前のテレビに映るのを優先させている」と主張した。

コリンズ氏をはじめとする共和党委員はこの日、可決する見込みのない、弾劾条項の骨抜きを狙った改正案を相次いで提示したうえで、改正案について何時間も発言し、審議を遅らせた。

*内容を追加しました。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます