40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

メキシコ外務省、ボリビア代理公使呼び出す 外交官監視に抗議へ

発行済 2019-12-26 15:27
更新済 2019-12-26 15:29
メキシコ外務省、ボリビア代理公使呼び出す 外交官監視に抗議へ

[メキシコ市 25日 ロイター] - メキシコ外務省は25日、ボリビアの首都ラパスに駐在するメキシコの外交官らに対する「嫌がらせやどう喝」に抗議するため、ボリビアの代理公使に会談を要請した。

メキシコは23日以降、同国の駐ボリビア大使公邸や大使館が警察官などによって過剰な監視をされているとして懸念を表明している。

ボリビアでは左派のモラレス前大統領が11月に辞任し、同じく左派のメキシコのロペスオブラドール大統領がモラレス氏の亡命を受け入れたことから、両国の関係は悪化している。

メキシコ外務省は声明を発表し、ボリビアの代理公使に対して26日に「ボリビア当局の行為」について直接説明するよう求めたことを明らかにした。

在ボリビアのメキシコ大使館はボリビア外務省に宛てた24日付の書簡で、11月以降、大使館の建物周辺に配置されている警察官の数が増えているほか、建物の上空を無人偵察機が飛行していると指摘。こうしたことが「大使館の職員をどう喝し、外交官らの平和と尊厳を踏みにじっている」と主張した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます