[ワシントン 30日 ロイター] - 米国務省は30日、ポンペオ国務長官が年明け3日から7日までの日程でウクライナなど5カ国を訪問すると発表した。
ウクライナではゼレンスキー大統領やプリスタイコ外相らと会談し、同国の主権や領土保全への支持を再確認する見通し。一方、トランプ大統領の弾劾訴追のきっかけとなったウクライナ疑惑が議題になるかは不明。
長官はウクライナのほか、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタン、キプロスも訪問する。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20191230T202509+0000