[モスクワ 13日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)は13日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」による協調減産合意の延長の是非について何も決定していないと表明した。現在の合意は3月末に期限を迎える。
クレムリンのペスコフ報道官は、新たなOPECプラスの合意を巡るロシアの立場をそのうち発表すると述べた。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20200213T104230+0000