[メキシコ市 19日 ロイター] - メキシコのロペス・オブラドール大統領は19日、複数の外国企業幹部らと会い、意見交換したことを明らかにした。北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定、USMCA(米国・ メキシコ・カナダ協定)の下で、メキシコにおける投資を維持・拡大する計画について協議したという。
大統領は、この日の定例記者会見で「幹部らは全般に、我が国の経済の将来に対して極めて楽観的だった」と述べた。
会議に出席した企業の一部として、大統領はシェブロン (N:)、アマゾン (N:)、センプラ (N:)を上げた。