[ワシントン 17日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、州や自治体は住民のマスク着用を巡りできるだけ強硬姿勢で臨むべきという考えを示した。
ファウチ所長は「州や自治体のトップにお願いしたい。住民がマスクを着用するよう、できるだけ強硬姿勢で臨んでほしい」と訴えた。
コロナ感染については制御に向かっているとして慎重ながら楽観的な見方を示した。「月内に有望なワクチン候補が後期臨床試験(治験)に入る」とも指摘した。
[ワシントン 17日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、州や自治体は住民のマスク着用を巡りできるだけ強硬姿勢で臨むべきという考えを示した。
ファウチ所長は「州や自治体のトップにお願いしたい。住民がマスクを着用するよう、できるだけ強硬姿勢で臨んでほしい」と訴えた。
コロナ感染については制御に向かっているとして慎重ながら楽観的な見方を示した。「月内に有望なワクチン候補が後期臨床試験(治験)に入る」とも指摘した。