40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

テニス=ジョコビッチの失格処分、線審に脅迫との報道

発行済 2020-09-08 09:46
更新済 2020-09-08 09:54
© Reuters. テニス=ジョコビッチの失格処分、線審に脅迫との報道

[7日 ロイター] - テニスの四大大会、全米オープンでノバク・ジョコビッチ(セルビア)が打ったボールをのどに受けた線審が、オンライン上で脅迫を受けているという。複数メディアが報じている。

ジョコビッチは6日、男子シングルス4回戦でパブロ・カレノブスタ(スペイン)と対戦。第1セットで5─6とリードされた場面でいら立ち、威力を込めてボールを打つと、それが線審ののどを直撃した。

女性の線審は痛みから叫び声を上げ、地面に倒れ込んだ。今回の行動により失格処分となったジョコビッチはソーシャルメディアを通じて謝罪した。

全米オープンとジョコビッチはともに線審の身元を明かしていないが、ケンタッキー州オーエンズボロの地元紙が本人の名前を掲載。当地在住のローラ・クラークさんだという。

また、英紙デイリー・メールはジョコビッチの母国セルビアのタブロイド紙が彼女のインスタグラムアカウントを明かしたことにより、大量の侮辱的メッセージが寄せられていると報じている。7日の時点で彼女のアカウントは削除されているようだった。

米紙ニューヨーク・ポストによると、クラークさんは7日の試合は担当しなかったという。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます