[東京 12日 ロイター] - トヨタ自動車は12日、半導体不足の影響で稼働を停止していた中国の一部ラインでの生産について、同日までに再開したことを明らかにした。現地企業との合弁会社「広汽トヨタ」(広東省広州市)の生産ラインの一部が11日から稼働を一時停止していた。
12日付の日本経済新聞は、広汽トヨタの第3ラインが11日から稼働を停止し、当面は4日間止める計画を一部取引先に伝えている、と報じていた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20210112T123932+0000