[ジュネーブ 9日 ロイター] - 英製薬大手アストラゼネカのソリオ最高経営責任者(CEO)は9日、英オックスフォード大学と共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、軽度の感染症への効果が限定的とする研究結果は懸念としつつも、「重症化に対する保護効果があると確信している」と言明した。
アストラゼネカは先週、同社の新型コロナワクチンの初期臨床試験で、南アフリカ変異株に感染した軽症者に対する効果は限定的だったと発表した。
*文中の表現を明確にして再送します。
[ジュネーブ 9日 ロイター] - 英製薬大手アストラゼネカのソリオ最高経営責任者(CEO)は9日、英オックスフォード大学と共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、軽度の感染症への効果が限定的とする研究結果は懸念としつつも、「重症化に対する保護効果があると確信している」と言明した。
アストラゼネカは先週、同社の新型コロナワクチンの初期臨床試験で、南アフリカ変異株に感染した軽症者に対する効果は限定的だったと発表した。
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