[16日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は16日、大規模な従業員を抱える国内の雇用主に対し、ソーシャルディスタンシング(社会的距離)の維持が可能なスペースがあれば、社内に移動式もしくは仮設の新型コロナウイルスワクチン接種クリニックの設置を検討するよう提言した。
雇用主は今回の提言によって、ワクチンのより幅広い供給可能となった段階で接種を開始する用意を整えることが可能になるとした。 OLJPWORLD Reuters Japan Online Report World News 20210316T165257+0000