[18日 ロイター] - ロシアのウクライナ侵攻が続く中、ウクライナ西部リビウと南部ドニプロペトロフスクの当局は18日、複数の爆発があったことを明らかにした。首都キーウ(キエフ)でも複数の爆発音が聞こえた。
地元首長によると、リビウでは18日朝、複数の軍需施設や車両修理施設にミサイル攻撃があり6人が死亡、8人が負傷した。
現地メディアのススピーリネによると、ドニプロペトロフスクでは2人が負傷した。
キーウでは、ドニエプル川の左岸で複数の爆発音が聞こえたが、地元当局は原因について公式声明を出していない。
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