14時30分時点の日経平均は88.83円安の20454.36円で推移している。
後場の高値は12時41分の20506.35円、安値は14時20分の20424.44円。
上下のレンジは約80円と膠着感の強い展開に。
本日の欧州市場では、ユーロ圏の4月失業率、同小売売上高が発表される。
ギリシャ債務交渉の進展待ちの状況となっているうえ、重要な経済指標発表も控えていることから様子見ムードが強まっている。
売買代金上位銘柄では、東電 (TOKYO:9501)、みずほ (TOKYO:8411)、ソニー (TOKYO:6758)が引続きマイナス推移となっている一方、日産自 (TOKYO:7201)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ホンダ (TOKYO:7267)、マツダ (TOKYO:7261)と自動車関連が総じて強い。
なお、一部証券が「強気」でカバレッジを開始したことから、東邦チタニウム (TOKYO:5727)、大阪チタニウム (TOKYO:5726)がそろって年初来高値を更新している。
後場の高値は12時41分の20506.35円、安値は14時20分の20424.44円。
上下のレンジは約80円と膠着感の強い展開に。
本日の欧州市場では、ユーロ圏の4月失業率、同小売売上高が発表される。
ギリシャ債務交渉の進展待ちの状況となっているうえ、重要な経済指標発表も控えていることから様子見ムードが強まっている。
売買代金上位銘柄では、東電 (TOKYO:9501)、みずほ (TOKYO:8411)、ソニー (TOKYO:6758)が引続きマイナス推移となっている一方、日産自 (TOKYO:7201)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ホンダ (TOKYO:7267)、マツダ (TOKYO:7261)と自動車関連が総じて強い。
なお、一部証券が「強気」でカバレッジを開始したことから、東邦チタニウム (TOKYO:5727)、大阪チタニウム (TOKYO:5726)がそろって年初来高値を更新している。