■アクアライン (T:6173)の業績動向
2. 財務状況と経営指標
2017年2月期末の総資産残高は前期末比191百万円増の1,766百万円となった。
主な増加は流動資産の149百万円増であり、現金及び預金が99百万円増加したことが主な要因である。
固定資産では、投資その他の資産の80百万円増があり、(株)アームの買収などが要因である。
負債は前期末比8百万円減の812百万円となった。
流動負債、固定負債ともに大きな変動はない。
安全性に関する経営指標(2017年2月末)では、流動比率は234.4%、自己資本比率は54.0%となっており、財務の安全性は非常に高い。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
2. 財務状況と経営指標
2017年2月期末の総資産残高は前期末比191百万円増の1,766百万円となった。
主な増加は流動資産の149百万円増であり、現金及び預金が99百万円増加したことが主な要因である。
固定資産では、投資その他の資産の80百万円増があり、(株)アームの買収などが要因である。
負債は前期末比8百万円減の812百万円となった。
流動負債、固定負債ともに大きな変動はない。
安全性に関する経営指標(2017年2月末)では、流動比率は234.4%、自己資本比率は54.0%となっており、財務の安全性は非常に高い。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)