吉野家HD (T:9861)は7日ぶり大幅反落。
前日に前2月期の決算を発表、営業利益は1億円で前期比97.4%減益、最終損益は60億円の赤字に転落している。
3月後半に下方修正した水準での着地となっている。
一方、今2月期は、営業利益が10億円と急回復の見通しながら、最終損益は1億円の黒字にとどまる見通し。
営業利益の水準は想定線ながら、最終利益見通しの水準が期待ほど回復していないことをマイナス視しているようだ。
なお、株価は後場に入り、下げ幅を縮めている。
吉野家HD (T:9861)は7日ぶり大幅反落。
前日に前2月期の決算を発表、営業利益は1億円で前期比97.4%減益、最終損益は60億円の赤字に転落している。
3月後半に下方修正した水準での着地となっている。
一方、今2月期は、営業利益が10億円と急回復の見通しながら、最終損益は1億円の黒字にとどまる見通し。
営業利益の水準は想定線ながら、最終利益見通しの水準が期待ほど回復していないことをマイナス視しているようだ。
なお、株価は後場に入り、下げ幅を縮めている。