3日午前の東京外為市場では、ドル・円はもみあい。
東京市場が今日からゴールデンウィーク休暇で休場となり、薄商いで値動きは小幅にとどまった。
前日海外市場でドル・円は伸び悩んだことで、今日のアジア市場でもドル買いは強まっていない。
東京市場が休場のなか、上海総合指数が小幅安で推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りは弱まっているようだ。
商いが閑散としているほか、今晩の米連邦準備制度理事会(FRB)による政策決定を見極めたいムードも広がっており、午後の取引も引き続き動意の薄い展開となりそうだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは111円97銭から112円07銭、ユーロ・円は122円39銭から122円57銭、ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0937ドルで推移した。
【経済指標】
・NZ・1-3月期失業率:4.9%(予想:5.1%、10-12月期:5.2%)
東京市場が今日からゴールデンウィーク休暇で休場となり、薄商いで値動きは小幅にとどまった。
前日海外市場でドル・円は伸び悩んだことで、今日のアジア市場でもドル買いは強まっていない。
東京市場が休場のなか、上海総合指数が小幅安で推移しており、リスク選好的なドル買い・円売りは弱まっているようだ。
商いが閑散としているほか、今晩の米連邦準備制度理事会(FRB)による政策決定を見極めたいムードも広がっており、午後の取引も引き続き動意の薄い展開となりそうだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは111円97銭から112円07銭、ユーロ・円は122円39銭から122円57銭、ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0937ドルで推移した。
【経済指標】
・NZ・1-3月期失業率:4.9%(予想:5.1%、10-12月期:5.2%)