(T:4829) 日本エンター 235 +50ストップ高。
スマートバリューとの業務資本提携を前日に発表している。
同社はスマートバリューの4.86%の株式を取得、第4位株主になる。
スマートバリューは西日本で強い営業力を持ち、広く地方自治体に向けたクラウドサービスの展開も進めている。
双方の事業ノウハウ、地域特性及び開発リソースを活用した展開力に期待感が先行しているもよう。
スマートバリューもストップ高に。
(T:4704) トレンド 3585 -595大幅安。
前日に発表した決算内容が嫌気されている。
前12月期営業利益は310億円で前期比8%減益、従来予想の342億円を下振れ、計画未達懸念を反映していた市場コンセンサスも下振れる着地に。
今期は273億円で同12%の減益見通し。
M&Aに伴うのれん償却額計上で減益の可能性も想定されていたが、市場予想は40億円程度下回る形に。
(T:7915) 日本写真印 1718 -346下落率トップ。
200億円のCB発行を発表している。
調達資金は120億円を借入金の返済に充て、残りをM&A関連や既存事業の強化に活用していく方針のもよう。
転換価額は2209円で前日終値からのアップ率は7.03%。
潜在株式の比率は21.1%になるもよう。
短期的な需給懸念や潜在的な希薄化懸念をマイナス視する動きが優勢に。
(T:9437) ドコモ 2626.5 +18反発。
来期営業利益は8200億円を超過して、現行の中期経営計画の目標を1年前倒しで達成する見通しと報じられている。
また、今期は計画している7100億円を数百億円規模で上振れる可能性とも。
スマホ向けのコンテンツ事業が好調で業績をけん引する形に。
来期の市場コンセンサスは8250億円程度であり、全般的に来期業績に対する警戒感が強まる状況となっているなか、期待通りの業績伸長としてポジティブに捉えられる形となっている。
(T:1605) 国際帝石 866.6 -90下げ目立つ。
NY原油市況の伸び悩み、時間外取引での下落が弱材料視されている。
米エネルギー情報局が発表した原油在庫は前週比215万バレルの増加、あらためて原油市況の先行きに対する不透明感が強まる形にも。
また、野村證券では原油市況の前提を引き下げ、業績予想を下方修正している。
今期の会社側純利益計画520億円に対して、来期は339億円と見込んでいるようだ。
(T:4732) USS 1671 +115買い優勢。
シティグループ証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2300円から2530円に引き上げている。
カバレッジ内でのトップピックと評価しているようだ。
中間決算発表以降は右肩下がりのトレンドが続くが、オートオークション事業を中核とした強固なビジネスモデルに変化はないと指摘、足元の株価下落はエクセレントカンパニーへの投資の好機と判断している。
(T:6958) 日CMK 371 +25上げ目立つ。
三菱モルガン・スタンレー証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を420円から480円に引き上げている。
構造改革に伴う固定費削減、車載PCB事業の拡大期入りを骨子としたエクイティストーリーに変更はなく、業績トレンドは転換点を迎えていると考えている。
収益改善の確度が上昇したことを考慮して、来期・再来期の業績予想を上方修正しているようだ。
(T:5411) JFEHD 1372 -57売り優勢。
一部報道では、トヨタが16年度上期の自動車用鋼材支給材価格を前年度下期比でトン当たり3000円前後引き下げることを決めたと伝わっている。
支給材は他の鋼材価格の指標にもなり、電機、造船業界など大口需要家との交渉に影響を与えることは必至とされている。
鉄鋼業界にとっては、鋼材価格の値下げ圧力につながるといった警戒感も先行へ。
(T:9697) カプコン 2373 +72大幅続伸。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も2600円から3000円に引き上げている。
収益構造の変化で安定的な利益成長が期待できるとの評価。
新作投入による来期の増益確度の高さ、中国PCオンライン事業への参入による収益柱の構築などに注目している。
来期の中国事業の利益寄与は17%を想定。
スマートバリューとの業務資本提携を前日に発表している。
同社はスマートバリューの4.86%の株式を取得、第4位株主になる。
スマートバリューは西日本で強い営業力を持ち、広く地方自治体に向けたクラウドサービスの展開も進めている。
双方の事業ノウハウ、地域特性及び開発リソースを活用した展開力に期待感が先行しているもよう。
スマートバリューもストップ高に。
(T:4704) トレンド 3585 -595大幅安。
前日に発表した決算内容が嫌気されている。
前12月期営業利益は310億円で前期比8%減益、従来予想の342億円を下振れ、計画未達懸念を反映していた市場コンセンサスも下振れる着地に。
今期は273億円で同12%の減益見通し。
M&Aに伴うのれん償却額計上で減益の可能性も想定されていたが、市場予想は40億円程度下回る形に。
(T:7915) 日本写真印 1718 -346下落率トップ。
200億円のCB発行を発表している。
調達資金は120億円を借入金の返済に充て、残りをM&A関連や既存事業の強化に活用していく方針のもよう。
転換価額は2209円で前日終値からのアップ率は7.03%。
潜在株式の比率は21.1%になるもよう。
短期的な需給懸念や潜在的な希薄化懸念をマイナス視する動きが優勢に。
(T:9437) ドコモ 2626.5 +18反発。
来期営業利益は8200億円を超過して、現行の中期経営計画の目標を1年前倒しで達成する見通しと報じられている。
また、今期は計画している7100億円を数百億円規模で上振れる可能性とも。
スマホ向けのコンテンツ事業が好調で業績をけん引する形に。
来期の市場コンセンサスは8250億円程度であり、全般的に来期業績に対する警戒感が強まる状況となっているなか、期待通りの業績伸長としてポジティブに捉えられる形となっている。
(T:1605) 国際帝石 866.6 -90下げ目立つ。
NY原油市況の伸び悩み、時間外取引での下落が弱材料視されている。
米エネルギー情報局が発表した原油在庫は前週比215万バレルの増加、あらためて原油市況の先行きに対する不透明感が強まる形にも。
また、野村證券では原油市況の前提を引き下げ、業績予想を下方修正している。
今期の会社側純利益計画520億円に対して、来期は339億円と見込んでいるようだ。
(T:4732) USS 1671 +115買い優勢。
シティグループ証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2300円から2530円に引き上げている。
カバレッジ内でのトップピックと評価しているようだ。
中間決算発表以降は右肩下がりのトレンドが続くが、オートオークション事業を中核とした強固なビジネスモデルに変化はないと指摘、足元の株価下落はエクセレントカンパニーへの投資の好機と判断している。
(T:6958) 日CMK 371 +25上げ目立つ。
三菱モルガン・スタンレー証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を420円から480円に引き上げている。
構造改革に伴う固定費削減、車載PCB事業の拡大期入りを骨子としたエクイティストーリーに変更はなく、業績トレンドは転換点を迎えていると考えている。
収益改善の確度が上昇したことを考慮して、来期・再来期の業績予想を上方修正しているようだ。
(T:5411) JFEHD 1372 -57売り優勢。
一部報道では、トヨタが16年度上期の自動車用鋼材支給材価格を前年度下期比でトン当たり3000円前後引き下げることを決めたと伝わっている。
支給材は他の鋼材価格の指標にもなり、電機、造船業界など大口需要家との交渉に影響を与えることは必至とされている。
鉄鋼業界にとっては、鋼材価格の値下げ圧力につながるといった警戒感も先行へ。
(T:9697) カプコン 2373 +72大幅続伸。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も2600円から3000円に引き上げている。
収益構造の変化で安定的な利益成長が期待できるとの評価。
新作投入による来期の増益確度の高さ、中国PCオンライン事業への参入による収益柱の構築などに注目している。
来期の中国事業の利益寄与は17%を想定。