Eストアー (T:4304)は10日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。
売上高が23.10億円、営業利益が2.14億円、経常利益が2.08億円、四半期純利益が1.42億円だった。
なお、前年同期は四半期連結財務諸表のみを開示し四半期財務諸表(個別)を開示していないため、前年同期との増減率は記載していない。
マーケティング売上は堅調に推移。
顧客店舗の業績に連動するフロウ売上高は良質顧客の獲得とマーケティング支援を行ったことで、1顧客店舗当たりの売上が伸長した。
その一方、顧客店舗数に連動するストック売上高については、良質顧客の獲得が奏功し、顧客単価が増加したものの、ストック市場の過当競争を背景とした顧客店舗数は減少した。
損益面については、体制強化による人件費の増加に加え、ブランディングやビットコイン決済導入など将来の利益拡大に向けた先行投資を行っていることが影響した。
17年3月期通期については、売上高が前期比8.0%増の50.32億円、営業利益が同47.3%減の3.31億円、経常利益が同47.3%減の3.31億円、当期純利益が同45.6%減の2.29億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が23.10億円、営業利益が2.14億円、経常利益が2.08億円、四半期純利益が1.42億円だった。
なお、前年同期は四半期連結財務諸表のみを開示し四半期財務諸表(個別)を開示していないため、前年同期との増減率は記載していない。
マーケティング売上は堅調に推移。
顧客店舗の業績に連動するフロウ売上高は良質顧客の獲得とマーケティング支援を行ったことで、1顧客店舗当たりの売上が伸長した。
その一方、顧客店舗数に連動するストック売上高については、良質顧客の獲得が奏功し、顧客単価が増加したものの、ストック市場の過当競争を背景とした顧客店舗数は減少した。
損益面については、体制強化による人件費の増加に加え、ブランディングやビットコイン決済導入など将来の利益拡大に向けた先行投資を行っていることが影響した。
17年3月期通期については、売上高が前期比8.0%増の50.32億円、営業利益が同47.3%減の3.31億円、経常利益が同47.3%減の3.31億円、当期純利益が同45.6%減の2.29億円とする期初計画を据え置いている。