15日午前の東京市場でドル・円は109円60銭台で推移。
日経平均株価の上昇を意識してドルは109円80銭まで戻した。
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
米利上げ継続への期待は残されており、アジア市場でリスク回避的なドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円27銭から109円80銭。
・ユーロ・円は、122円51銭から123円19銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1205ドルから1.1223ドルで推移
■今後のポイント
・109円近辺で顧客筋、個人勢のドル買い興味、110円台後半で顧客筋のドル売り興味
・1ドル=111円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加
・NY原油先物(時間外取引):高値44.73ドル 安値44.46ドル 直近値44.64ドル
日経平均株価の上昇を意識してドルは109円80銭まで戻した。
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
米利上げ継続への期待は残されており、アジア市場でリスク回避的なドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円27銭から109円80銭。
・ユーロ・円は、122円51銭から123円19銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1205ドルから1.1223ドルで推移
■今後のポイント
・109円近辺で顧客筋、個人勢のドル買い興味、110円台後半で顧客筋のドル売り興味
・1ドル=111円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加
・NY原油先物(時間外取引):高値44.73ドル 安値44.46ドル 直近値44.64ドル