【ブラジル】ボベスパ指数 70011.25 +2.01%
22日のブラジル株式市場は反発。
主要指標のボベスパ指数は前日比1376.60ポイント高(+2.01%)の70011.25で取引を終えた。
70277.66まで上昇した後、一時68644.89まで下落した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。
税制改革が前進するとの期待が高まっていることが支援材料。
地元メディアによると、税制改革案は22日議会の委員会で検討し始めたという。
また、この日の欧米市場が上昇したことも買い安心感を与えた。
【ロシア】MICEX指数 1947.40 +0.50%
22日のロシア株式市場は続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比9.74ポイント高(+0.50%)の1947.40で取引を終了した。
1948.28 から1938.90まで下落した。
終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。
欧米市場の上昇などが好感され、ロシア株にも買いが広がった。
また、ブレント原油価格が安定した値動きを示したことも支援材料。
国内では、政府が自動車産業の刺激策を検討しているとの報道が関連銘柄の物色手掛かりとなった。
ただ、売買代金の低迷が指数の上値を押さえた。
【インド】SENSEX指数 31291.85 +0.11%
22日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反発。
前日比33.00ポイント高(+0.11%)の31291.85、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同11.20ポイント高(+0.11%)の9765.55で取引を終えた。
おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。
インドへの外資流入が加速していることが支援材料。
4-6月期のインドへの海外直接投資(FDI)は104億米ドル(約1兆1367億円)に上り、前年同期比で37%増加したという。
また、欧州市場が上昇したことも買い安心感を与えた。
【中国本土】上海総合指数 3290.23 +0.10%
22日の上海総合指数は小幅に値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比3.32ポイント高(+0.10%)の3290.23ポイントと4日続伸した。
国有企業改革の進展が好感された。
国有資産監督管理委員会は21日、中央企業(中央政府に直属する国有企業)の中国保利集団公司と中国軽工集団公司、中国工芸(集団)公司を統合すると発表している。
22日のブラジル株式市場は反発。
主要指標のボベスパ指数は前日比1376.60ポイント高(+2.01%)の70011.25で取引を終えた。
70277.66まで上昇した後、一時68644.89まで下落した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。
税制改革が前進するとの期待が高まっていることが支援材料。
地元メディアによると、税制改革案は22日議会の委員会で検討し始めたという。
また、この日の欧米市場が上昇したことも買い安心感を与えた。
【ロシア】MICEX指数 1947.40 +0.50%
22日のロシア株式市場は続伸。
主要指標のMICEX指数は前日比9.74ポイント高(+0.50%)の1947.40で取引を終了した。
1948.28 から1938.90まで下落した。
終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。
欧米市場の上昇などが好感され、ロシア株にも買いが広がった。
また、ブレント原油価格が安定した値動きを示したことも支援材料。
国内では、政府が自動車産業の刺激策を検討しているとの報道が関連銘柄の物色手掛かりとなった。
ただ、売買代金の低迷が指数の上値を押さえた。
【インド】SENSEX指数 31291.85 +0.11%
22日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反発。
前日比33.00ポイント高(+0.11%)の31291.85、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同11.20ポイント高(+0.11%)の9765.55で取引を終えた。
おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅を縮小させた。
インドへの外資流入が加速していることが支援材料。
4-6月期のインドへの海外直接投資(FDI)は104億米ドル(約1兆1367億円)に上り、前年同期比で37%増加したという。
また、欧州市場が上昇したことも買い安心感を与えた。
【中国本土】上海総合指数 3290.23 +0.10%
22日の上海総合指数は小幅に値上がり。
主要指標の上海総合指数は、前日比3.32ポイント高(+0.10%)の3290.23ポイントと4日続伸した。
国有企業改革の進展が好感された。
国有資産監督管理委員会は21日、中央企業(中央政府に直属する国有企業)の中国保利集団公司と中国軽工集団公司、中国工芸(集団)公司を統合すると発表している。