大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7560円(前日日中取引終値↑46円)
・想定レンジ:上限7520円-下限7600円
1日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は上昇しそうだ。
ウクライナ情勢の先行き不透明感が払しょくできないことに加え、中国・上海市が今日から実施する西部を対象とする都市封鎖(ロックダウン)の世界経済への悪影響が懸念されている。
こうした中、昨日の米株式市場でダウ平均が大きく下落したこともあり、安全資産としての金の需要が膨らみ、金先物はナイトセッションで上昇した。
今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、買いが優勢の展開となりそうだ。
・想定レンジ:上限7520円-下限7600円
1日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は上昇しそうだ。
ウクライナ情勢の先行き不透明感が払しょくできないことに加え、中国・上海市が今日から実施する西部を対象とする都市封鎖(ロックダウン)の世界経済への悪影響が懸念されている。
こうした中、昨日の米株式市場でダウ平均が大きく下落したこともあり、安全資産としての金の需要が膨らみ、金先物はナイトセッションで上昇した。
今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、買いが優勢の展開となりそうだ。