09時47分時点の日経平均は先週末比189.87円安の19407.04円。 13日の米国市場では、小売売上高等が予想を下回ったことが嫌気され、NYダウは202ドル安と大幅続落。
また、フランスの首都パリ市内と郊外で13日夜、同時多発的に銃撃や爆発が発生した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比215円安の19415円となり、日経平均は大幅下落でスタートとなった。
しかし、寄り付き後は下げ幅を縮める展開で、一時185.27円安の19411.64円まで下げ幅を縮めている。
郵政グループは、3社ともマイナス圏からのスタート。
日本郵政 (T:6178)が一時プラスに転じる底堅い動き。
一方、かんぽ生命保険 (T:7181)は2.0％安、ゆうちょ銀行 (T:7182)は1.2％安で推移。
東証1部の騰落状況は値上がり227銘柄、値下がり1591銘柄。
値上がり率上位銘柄は、SKジャパン (T:7608)、小松精 (T:3580)、サクサ (T:6675)、オープンハウス (T:3288)、オーイズミ (T:6428)など。
値下がり率上位は、ブイキューブ {{|0:}}、日農薬 (T:4997)、関電化 (T:4047)、ＬＩＮＫ＆Ｍ (T:2170)、サンセイランデ (T:3277)など。
【東証一部の騰落状況】 値上がり数 227 値下がり数 1591 変わらず 91 値付率 99.7％