25日午前の東京外為市場では、ドル・円は小じっかり。
日本株の持ち直しを背景にドル買い・円売り基調となった。
23日に行われたフランス大統領選の結果を受けたリスクオンの流れが続いており、日経平均株価が19000円台を回復。
これに伴い、ドル・円は109円60銭から買いが続き、一時110円14銭まで値を切り上げた。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、午後も日本株高の堅調地合い継続を見込んだドル買い・円売りが続きそうだ。
ただ、北朝鮮問題への警戒感がドルの上値を押さえるだろう。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円60銭から110円14銭、ユーロ・円は119円07銭から119円61銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0871ドルで推移した。
【要人発言】
・岩田日銀副総裁
「出口戦略にシミュレーションはしている」
日本株の持ち直しを背景にドル買い・円売り基調となった。
23日に行われたフランス大統領選の結果を受けたリスクオンの流れが続いており、日経平均株価が19000円台を回復。
これに伴い、ドル・円は109円60銭から買いが続き、一時110円14銭まで値を切り上げた。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、午後も日本株高の堅調地合い継続を見込んだドル買い・円売りが続きそうだ。
ただ、北朝鮮問題への警戒感がドルの上値を押さえるだろう。
ここまでのドル・円の取引レンジは109円60銭から110円14銭、ユーロ・円は119円07銭から119円61銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0871ドルで推移した。
【要人発言】
・岩田日銀副総裁
「出口戦略にシミュレーションはしている」