昨日はドル円より買いが目立ったユーロ円ですが、
直近の動きを見てみると、
16日安値(144.96)以降は持ち合いが続いていますね。
また、日足では価格が25日移動平均線より下。
昨日の動きだけで見るとユーロ買いが目立っていたものの、
無理に買うような状態ではありませんね。
以上の事から、様子見を続けています。
【ユーロ円 日足チャート】
もちろん、このまま上昇が続いてテクニカルの状態が
良くなれば買いを検討しても良いですが、まだ先ですね。
全体的に円安と言っても通貨ペア毎の強弱関係もありますので、
値動きの違いはよく確認しておきたい所です。