統計的視点からの個別銘柄の投資分析です。
検索条件は、1月16日~19日の5日間で最初の寄付き日の翌日に成行きで購入し、2月1日~5日の5日間の最初の寄付き日の翌日に成行で売却した場合。 対象銘柄:東証1部、1990年からの株価データから分析検証。
株価位置(年初来高値・年初来安値) 勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択。
《勝ち数の多い銘柄》
8075 神鋼商事(卸売業) 26勝4敗、勝率:86.67%、株価位置:31.14% 直近10年間は、8勝2敗、直近5年間は、4勝1敗。 チャート上は、横這い。 6622 ダイヘン(電気機器) 24勝6敗0分、勝率:80.00%、株価位置:97.95% 直近10年間は、5勝5敗、直近5年間は、3勝2敗。 チャート上は、高値更新中。
《勝率の高い銘柄》
8155 三益半導体(金属製品) 19勝3敗、勝率:86.36%、株価位置:84.61% 直近10年間は、 9勝1敗。直近5年間は、5勝0敗。 チャート上は、高値挑戦中。
3834 朝日ネット(情報・通信) 11勝1敗、勝率:91.67%、株価位置:36.16% 直近10年間は、9勝1敗、直近5年間は、5勝0敗。 チャート上は、安値模索中。
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択しました。
全体的には、勝率が56.23%と高く勝ち越しとなっています。
買いを中心に、勝率の高い銘柄に銘柄を絞った戦略で行きましょう。
統計的視点から分析検証の結果です。