統計的視点からの個別銘柄の投資分析です。 検索条件は、3月1日~5日の5日間で最初の寄付き日の翌日に成行きで購入し、3月15日~19日の5日間の最初の寄付き日の翌日に成行で売却した場合。 対象銘柄:東証1部、1990年からの株価データから分析検証。 株価位置(年初来高値・年初来安値) 勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択。 《勝ち数の多い銘柄》 8237 松屋(小売業) 22勝8敗、勝率:73.33%、株価位置:102.00% 直近10年間は、5勝5敗、直近5年間は、2勝3敗。 チャート上は、戻り高値挑戦中。 4401 ADEKA(化学) 21勝9敗、勝率:70.00%、株価位置:101.79% 直近10年間は、6勝4敗、直近5年間は、3勝2敗。 チャート上は、戻り高値挑戦中。 《勝率の高い銘柄》 7730 マニー(精密機器) 7勝1敗、勝率:87.50%、株価位置:48.80% 直近8年間は、7勝1敗、直近5年間は、4勝1敗。 チャート上は、下値模索中。 8173 上新電機(小売業) 16勝3敗1分、勝率:84.21%、株価位置:82.93% 直近10年間は、8勝2敗、直近5年間は、4勝1敗。 チャート上は、高値挑戦中。 勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択しました。 全体的には、勝率が49.36%と負け越しとなっています。 買いは、勝率の高い銘柄に銘柄を絞った戦略で行きましょう。 統計的視点から分析検証の結果です。