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統計的視点からみた個別銘柄分析(4月1日~)

発行済 2021-03-26 10:45
更新済 2023-07-09 19:32
統計的視点からの個別銘柄の投資分析です。
検索条件は、4月1日~5日の5日間で最初の寄付き日の翌日に成行きで購入し、4月15日~19日の5日間の最初の寄付き日の翌日に成行で売却した場合。
対象銘柄:東証1部、1990年からの株価データから分析検証。
株価位置(年初来高値・年初来安値)
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択。
 
《勝ち数の多い銘柄》
4208 宇部興産(化学)
23勝7敗1分、勝率:76.67%、株価位置:93.33%
直近10年間は、7勝3敗、直近5年間は、5勝0敗。
チャート上は、戻り高値更新中。
4028 石原産業(化学)
23勝7敗1分、勝率:76.67%、株価位置:74.96%
直近10年間は、8勝2敗、直近5年間は、4勝1敗。
チャート上は、戻り高値後の調整局面です。
 
《勝率の高い銘柄》
3678 メディアドゥ(情報・通信)
5勝0敗、勝率:100.00%、株価位置:60.43%
直近5年間は、5勝0敗。
チャート上は、安値圏水準です。
9612 ラックランド(サービス業)
45勝0敗、勝率:100.00%、株価位置:96.47%
直近45年間は、5勝0敗。
チャート上は、戻り高値圏です。
 
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択しました。
4月は年間通して最も勝率が高い月ですので、積極的に行きましょう。 統計的視点から分析検証の結果です。ご参考にして下さい。
投資は自己責任でお願いします。

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