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今、注目すべきフィンテックと暗号資産関連のETF2銘柄

発行済 2022-05-12 23:34
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先週、米連邦準備制度理事会(FRB)は20年以上ぶりの急激な利上げを実施し、金利を50bps引き上げた。発表後の最初の上昇に続いて、株式市場では数日間にわたって急激な売りがみられた。

そして5月11日、消費者物価指数(CPI)が8.3%に達したことがわかると、市場はさらに大きな変動に見舞われた。CPIは4月に8.3%を記録し、先月は0.3%の上昇となった。アナリストは現在、FRBが今後数ヶ月の間に景気後退を誘発することなくインフレを食い止めることができるかどうかに注目している。

年初来、主要株価指数と高成長株には大きな圧力がかかっている。金融技術(フィンテック)株やデジタル資産も急落し、投資家のリスク・オフ・ムードが高まっている。

例えば、KBWナスダック・金融テクノロジー・インデックスは年初来で28.7%下落している。これに対し、NASDAQ 100の下落幅は26.6%だ。

一方、世界の暗号資産市場の時価総額は1.4兆ドルを下回って暴落している。ビットコインイーサリアムは、2022年にこれまでの価値の3分の1以上を失っている。

このような下落は、ほとんどの個人投資家にとって不安なものだ。しかし、フィンテック株やデジタル資産、これらの資産クラスにアクセスできる上場投資信託(ETF)に投資したい人にとっては、チャンスでもあるかもしれない。そこで、本日の記事では、そのようなETFを2つ紹介する。

1. ARK Fintech Innovation ETF

  • 現在の価格:15.64ドル

  • 過去52週間の価格レンジ:15.63ドル~55.28ドル

  • 経費率:年率0.75%

最初のETFは、 Cathie Woodがアクティブ運用するARK Fintech Innovation ETF (NYSE:ARKF)である。ブロックチェーン技術、資金調達ネットワーク、顧客対応プラットフォームなどのソリューションを提供する企業、つまり従来のあり方に対して破壊的な金融サービスを提供する企業に投資することで、長期的な資本成長を目指すことができる。

ARKF 週次チャート

2019年2月に設定されたARKFは、現在30銘柄を保有している。上位10銘柄で純資産額15億ドルのおよそ3分の2を占めている。セクター別エクスポージャーでは、情報技術(44.4%)、金融(28.8%)、一般消費財(12.2%)となっている。

保有銘柄は、デジタル決済サービスの Block(NYSE:SQ)、電子商取引プラットフォームのShopify(NYSE:SHOP)、暗号資産交換プラットフォームのCoinbase Global(NASDAQ: {1172292|COIN}})、クラウド・ベースのコミュニケーションを手掛けるPlatform-as-a-ServiceであるTwilio(NYSE:TWLO)、アルゼンチンの電子商取引市場のMercadolibre(NASDAQ:MELI)などだ。

ARKFは2021年9月7日に過去最高値を記録した。しかし、それ以降は急落に見舞われ、現在は過去最安値付近で推移している。このETFは年初来で61.7%以上、過去52週で66.7%以上値下がりしている。

米国株式市場の下落にもかかわらず、最近の調査によると、世界のフィンテック市場は「2026年までに3240億ドルに達し、2022年~2027年にかけての複合年間成長率は約25.18%である」としている。

したがって、今後多くのフィンテック関連銘柄が株主価値を創造することが期待できる。バイ・アンド・ホールドの投資家は、この水準前後でARKFのようなフィンテックに特化したファンドを検討することができるだろう。

2. Invesco Alerian Galaxy Crypto Economy ETF

  • 現在の価格:9.47ドル

  • 過去52週間の価格レンジ:9.58ドル~35.24ドル

  • 配当利回り:1.29%

  • 経費率:年率0.60%

パンデミック時にデジタル導入が進んだことで、暗号資産も世界的に話題になった。政府機関や法律家は、このようなデジタル資産をどのように規制するかについて今後の方針を議論しているが、現在多くの機関投資家がポートフォリオに暗号資産を保有し、小売店などでもデジタル通貨による決済が受け入れられている。

次に取り上げるのはInvesco Alerian Galaxy Crypto Economy ETF (NYSE:SATO)である。これは、暗号空間の最前線にいる企業の株式と、暗号資産に焦点を当てた上場商品(ETP)にエクスポージャーを与えるものである。

SATO 週次チャート

SATOは、2021年10月に取引を開始した新しい小型ファンドである。純資産は580万ドルとなっている。したがって、投資家はこのETFの取引履歴があまりないことには注意が必要だ。

組入10銘柄でポートフォリオの40%以上が構成されている。Grayscale Bitcoin Trust (OTC:GBTC)が16.2%と最も大きなエクスポージャーとなっている。

次いで、香港のデジタル資産金融サービス会社Eqonex(NASDAQ:EQOS)、英国の暗号通貨マイニングArgo Blockchain (LON:ARB)、ドイツの投資会社Bitcoin Group(H:ADE)と金融インフラ・ソリューション提供会社の Silvergate Capital (NYSE:SI)が続く。

セクター別エクスポージャーでは、情報技術(60.6%)、投資会社(16.2%)、金融(15.8%)となっている。保有国別では、米国(13.4%)、カナダ(12.3%)、中国(12.3%)と3カ国で半数以上が占められている。

SATOは1月以降、価値の半分以上を失い、ARKFと同様、現在過去最安値で取引されている。新興暗号経済への多様なエクスポージャーを求める投資家は、SATOをさらに調査すると良いかもしれない。

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